安全衛生責任者教育を受講できる教育機関

建設現場などで労働者を指揮監督する職長は、労働者の安全と健康を守る重要なポジションを担っているため、労働安全衛生法で安全衛生責任者教育を受けることが定められています

そこで安全衛生責任者教育を受けるなら東京千葉神奈川の登録教育機関である、技術技能講習センターで受講することを推奨いたします。

講習は東京都練馬と神奈川県横浜市の技術技能講習センターと千葉県千葉市の千葉県経営者会館において行っています。

講習日程は6月29日から11月1日の間で受講料は14280円とテキスト代1320円で、ホームページからかPDFファイルをダウンロードしてファックスで申し込むことができます。

申し込みフォームには、講習科目や講習日程や会社名や申し込み者名や受講者の氏名や生年月日など記載して、受講料は銀行振り込みになります。

またキャンセルについては講習日前なら対応してくれますが、講習日後のキャンセルは返金は受付していないので注意することです。

それから講習日や受講者や科目の変更は可能なので、事務所に相談してみるといいです。

労働現場は常に変化しており安全衛生責任者教育の講習では、作業方法の決定や労働者の配置の方法や労働者に対する指導および教育の方法、危険性または有害性等の調査やその結果に基づき講ずる措置などを学ぶことができます。

職長が安全衛生に対する正確な知識を身に着けることで、事前に労働災害を防ぎ労働者の健康と安全を確保できます。