現場を感じながら小学校教諭になれる

少子化によって子供の数が減ってきている世の中において、重要な位置を占めるのが学校の先生で、特に小学校教諭は価値観を左右する傾向があります

その為に必要なのは勉強に対する知識はもちろん、教え方やわかりやすさなども含めて社会的な常識が重視されます。

こういった社会的な常識といっても経験してきたことが自分の価値観となってくるので、たくさんの経験値を持った人から教えてもらうことは、子供たちの飛躍に繋がります。

大阪総合保育大学では小学校教諭の免許を取得することができ、理論だけではなく実践を組み合わせた新しい教育をしながら、学生にステップアップを促しています。

プログラムされていることをクリアするだけではなく、価値観の構築をするには経験したことに対して何を思っているのか、感じたことをベースにすることも大事です。

子供たちと1700時間のプログラムがあるので、より刺激に感じる時間と慣れてきた時間では考え方に違いが出ますので、より現場型の思考回路になることができます。

大阪総合保育大学では現場を深く知ることで、経験値を高めることや価値観を作り、そして就職でも活かせるような体験ができます。

また現場での悩みを相談するカリキュラムもあるので、とても自然に先生としての考え方や心構えを学びます。

挨拶や規則正しい生活を指導する立場でもあるので、自分自身を律するためにもしっかりとタイムスケジュールを理解して行動をするクセがつきます。